新合金「バイオチタンZ」

人にやさしい「バイオチタンZ」

有害な物質を含まない、人の体にやさしいチタン合金を ――
   そう願ったヤマウチマテックスはこの10年来、
    IMR=東北大学金属材料研究所との共同開発に取組んできました。

BTZ
ニッケルフリーにより、極めて高い生体適合性を確保
バイオチタンZは、人体に有害なニッケル(Ni)やバナジウム(V)を含まない、世界初の優れた 形状回復合金です。人体に対してアレルギー性や毒性の無い元素で構成され、抗アレルギー 生体適合性材料として、極めて高い安全性を備えています。金属の人体への有害性が実証 され始めた昨今、医療分野ではすでに安全安心な生体用材料が必須のアイテムです。 日常生活の中でも人体に接触する物質の安全性はこれからの最大の関心事となっています。
より人体に優しい、フィット感としなやかさを求めて
バイオチタンZは、安全な骨インプラント用チタン合金開発の中で誕生しました。現在 整形外科で使われている骨インプラント用チタン合金の弾性率は110 GPaで、人間の骨 の弾性率30 GPaより著しく大きいことが問題になり、その解決のために最近開発された のが低弾性率チタン合金です。バイオチタンZはその一種で人間の骨に近い40 GPa級の 弾性率をもちます。弾性率が小さくなるほどバネ性(形状回復率)が良くなるため、 眼鏡フレームには今までに無いフィット感やしなやかさが実現されます。